クラブ代官式 ホステスとお客様の衛生学 TOP PAGE
 クラブのホステスは夜の仕事の女性である事に偽りはありません。世界中どこでも夜の仕事の女性には、店以外でのお客様との接触は確実にあるはず。これも事実です。特に現在の日本では、夜の仕事では無いOLや学生が臨時で男性と一夜を共ににする時代となっています。この地球上に「男と女」が存在して、そして「オスとメス」が存在する以上、男女の接触は決して不自然な物ではありません。
ホステス(重要注意・・・当店では女性限定)
所詮、夜の女と言っても、か弱い女性である事に変わりはありません。男性は女性を守り、いたわる気持ちが必要です。だからと言って女性が全て受身と立場ではありません。女性は自ら自分自身を守る必要があります。そのためにも常に体調を整えておく必要があります。女性ですから毎月1回の月経生理は回避できませんし、気候の変わり目には風邪を引く場合もあります。日によって頭痛があったり、辛いソムタム(パパイヤサラダ)を食べ過ぎて腹痛になったりします。前夜に腰を使いすぎて?腰痛になる場合もあります。精神的、体力的に疲労が重いのが、ホステス業です。

 ホステスは毎日の体調管理が重要です。常に体は清潔に保つ事が必須です。その毎日の健康管理でも、体調を崩す事は確実にあります。一般の店では通常、欠勤に対して大金の欠勤料を発生させています。その高額な欠勤料を回避するには病院発行の診断書が必要です。しかし病院に行くまでもない体調不全の場合、欠勤料を自己負担するか、または無理して店に出勤する事となります。従って、体調が良くない状態でお客様と接する事となります。このように事では、しっかりした接客ができる訳がありません。ホステスと店を出た後、「お腹が痛い」などの理由でお客様に不愉快を与える事は必須、この事態は頻繁です。クラブ代官ではホステスの出勤を完全自由として、肉体的精神的に状態の良いホステスだけをお選び頂けます。
なお、当店では毎月1日〜5日の間に病院での血液検査実施を義務付けています。6日までに検査結果を提出しないホステスは入店禁止と致しております。
お客様(当店では男性限定)
日本人男性と言う動物はおかしな身勝手な動物で、若干の男性は男女の関わりに防御をする事を拒みます。相手が奥様であるならば構いませんが、将来の保障をできない女性に対しては防御のいたわりが必要です。「所詮、一晩限りの見ず知らずの夜の女」と言う感覚があるならば、何をしても良いと言うのでしょうか?
CLUB DAIKAN - THANIYA BANGKOK